子どもたちの輝かしい未来を。

『ただいまー』と元気に学童へ帰ってくる子どもたち
『おかえりなさい』と迎える支援員の先生方
宿題をかたずけ、校庭へ走り出す子どもたち
『いっしょに一輪車やろー』『長縄回してー』
そんな何気ない毎日の何気ないやり取りを見守る時間が私は大好きです。

子どもたちが学童にいる時間は思いのほか長いです。
そんな子どもたちの毎日を穏やかで充実した時間にしたいという想いを、支援員の皆さん、学校の先生方、保護者の皆様と共有しながら、子どもたちの放課後の時間を楽しいものにしていきたいと思っています。

子どもたちを取り巻く環境は我々の時代とは大きく変わりました。
子どもたちをお預かりする学童としての役割も変わってきていると感じています。
できる限り子どもの自主性、主体性に寄り添い、支え、見守っていけるよう保育施設、人員の配置などを考えてまいります。

『子どもたちのために』
会員の皆様、保護者の皆様には『できることをできるだけ』の気持ちでNPO法人MASCの活動にご協力をお願いいたします。