NPO法人MASCは、放課後児童クラブが、法人化による補助事業として制度が開始した平成16年3月に設立され、平成31年度より松戸市からの委託事業となり、今年で21年目になります。
今日では、放課後の子どもたちの居場所として、KIDSルームとともに重要な役割を担っています。子どもたちの安全安心に留意して、小学校とも連携を図り、楽しい放課後の時間を子どもたちに提供してきました。
牧野原放課後児童クラブ、常盤平第一放課後児童クラブ、常盤平第二放課後児童クラブの3クラブには、担当理事がそれぞれ配置され、放課後児童クラブの原点である「小学校の授業が終わった放課後から帰宅までの間、児童を安全に生活させる」ことを基本にし、子どもたちが安心して楽しく過ごせるように努めてきました。
学童の特徴を生かした保育を図るため、4月と8月を除き、毎月主任会議を行い、法人と各クラブの意思疎通を図りながらより良い運営に努めてきました。
令和2年年明けからの新型コロナウィルス感染症も、5類に移行し、秋には放課後児童クラブとKIDSルームスタッフ合同会議を開催することもできました。コロナ以前に行われていた行事も徐々に復活し、また工夫しながら行うこともできました。5類に移行したとはいえ、収束したわけではありません。インフルエンザやほかの感染症予防のためにも、手洗い、消毒等を行い、児童、職員の安全を図ってきました。保護者、職員の努力、ご協力に感謝いたします。
2025.04.20
2025.04.12
2025.04.12
2025.04.05
2025.03.30
2025.03.30
2025.03.10
2025.03.05
2025.03.04
千葉県松戸市の放課後児童クラブ・放課後KIDSルームで子どもたちと一緒に遊びながら、成長を支えていく仕事です。無理なく仕事を覚えられるようサポートを徹底。
「未経験でも安心」と言えるだけの環境を用意しています。